赤とんぼなど歌う人、聴く人の琴線に触れ、哀感や郷愁、懐かしさなどをそそるを幼き日や青春の日に口ずさんだ歌には、心からホッとできる優しさがあります。

僕は個人的には「雨降りお月さん」が好きです。
昔、彼女がいつも歌ってくれていた曲で、この曲を聞くと青春時代の映像が浮かんできます。

『日本人の心』ともいうべき思い出の歌の数々を、ユーキャンのアンケート調査を元に選ばれた本当に良い歌が、小学唱歌、抒情歌、民謡、流行歌、外国の愛唱歌…と、ジャンルを超えて198曲選ばれ、さらにその曲の魅力を最も引き出している歌手、コーラスグループの音源を、抒情歌研究の第一人者でもある喜早哲(ダークダックス)が厳選!まさに決定版的音楽集として仕上がっています。

(雨降りお月さん)

雨降りお月さん 雲の蔭
お嫁にゆくときゃ 誰とゆく
ひとりで傘(からかさ) さしてゆく
傘(からかさ)ないときゃ 誰とゆく
シャラシャラ シャンシャン 鈴付けた
お馬にゆられて 濡れてゆく